2018年10月12日

京都3日間 2泊3日の荷造り

着物で外泊しているときにちょこちょこ書いている荷造り、今回も記録しておきませう。
過去の荷造りを検索したらこんな感じ(年末着物で一週間、の荷造り一泊出張の荷造りと夜行バス

一泊から一週間まで振れ幅が大きいけど、毎回同じトランクに詰めちゃうのよね…
P_20180915_071327_vHDR_On.jpg
全体像こんな感じでした。

【着物】
綿麻ちぢみ単衣(緑)
綿麻ちぢみ単衣(カーキ)☆

【帯】
木綿へこ帯
紬っぽい織の半幅帯☆
西陣織半幅帯

【小物系】
帯締め・帯留め3セット(うち1本☆)
替えの半襟1枚

【襦袢・肌着系】
自作麻襦袢
半衿付きの広衿肌襦袢&ステテコ☆
足袋4足(うち1足☆)

【履物】
底ウレタン草履☆
船底型下駄

【着付け小物系】☆
衿芯、帯板、コーリンベルト×2、伊達締め×2、腰ひも

P_20180915_070533_vHDR_On.jpg
星の付いているものは自分で着ていっちゃうので、トランクには入りませぬ。

あと写ってないけど下着やら化粧品類やらは普通に外泊するときの準備に準じて。最終的にはこのトランクと別で
小さいハンドバッグ持つ程度で同じトランクにほぼすべての荷物を詰め込んでます。
実家に転がり込むため外から帰ってきて着物脱いだら実家にある部屋着に着替えちゃう前提で、パジャマ系はなし。
この装備に部屋着としての浴衣1枚、洗い替えの広衿肌襦袢もうワンセット足したら1週間どっかに行っても大丈夫そう…


で、今回は雨がちな予報だったので履物と足袋多めにしていきましたん。
P_20180915_091357_vHDR_On.jpg
しかしウレタン草履が1日目家を出た直後に崩壊し、お亡くなりに(涙)
かさばるなーと思いつつ頑張って持って行ったんだけど、お別れしてきました…たくさん履かせてくれてありがとう…
ウレタン草履履きつぶしたのはじめてだったけど鼻緒からとかじゃなくて底がもげるように壊れるのね、びっくり。




大きい履物ジプシー(雨対応ver.)がまた始まるのか…と思った矢先
以前購入して履いていた日輪草履さんのウレタン草履に3Lサイズが!
普通サイズよりも1000円くらい高くなっちゃうけど、ソール26,5cmだなんて…神…?




以前こちらのLLを履いていましたが指が伸びたせいか段々足が大きくなった?かかとに刺さる履き心地になり
現在ベンチ入り。でもバンバン履いても草履自体は痛まないし、時雨対応のかかとも選べるから
普段履き&雨の時用ウレタン草履にはもってこいだと思うのだー
posted by 湖藤 at 18:48| Comment(0) | きものと旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

京都お店番3日間着ていたもの

木綿展京都で着ていたもの、3日分まとめまっす!

9月中旬とあってまだまだ残暑の残る季節。綿麻ちぢみを着てました。
P_20180915_091251_vHDR_On.jpg
緑系の無地、これは私の色だ!!と思ったものの数年の間生地のままで寝てたもの(汗)
これは良い機会と仕立てに出してこの日初おろし。ついに袖を通せて嬉しい。

P_20180915_091305_vHDR_On.jpg
初日は西陣織の半幅帯を角だし風に。

紺色の経糸に緑の緯糸というシャンブレー仕様なので、写真を撮るたびに色が違う。。
P_20180915_091351_vHDR_On.jpg
帯のポイントカラーを帯留めと帯締めで拾ってまとめてみる作戦。
帯留めはモダン着物梅屋(webpage)さんで購入した、洒落水引さん(webpage)のもの。
もともとは仕事のコーデ用に購入したので自分で使うにはちょっとインパクトのある色使い…でどう使いこなそうかなーと
思っていたのだけど、この組み合わせは気に入ったかも!

二日目は同じ綿麻ちぢみ生地でカーキの太い縞。
P_20180916_092911_vHDR_On.jpg
今度は地味トーンでまとめていきますぞ。差し色は白…のはずが血迷って黒い半襟縫い付けちゃいました。

P_20180916_092926_vHDR_On.jpg
木綿展なので木綿なアイテムを身に着けてみよう!ということで(?)
帯は手紡ぎ手織り、ラオスの木綿兵児帯。はじめて着物小梅(webpage)さんで買ったもの。
ふんわり柔らか〜な風合いなんだけどその分生地にはハリ感が無いので、自力で帯の形を保つことはちょっと難しい。
ので、三重紐で文庫の羽根をはさんでちょっと支えてあげたらうまくいきました。次回からもこの作戦でいこう、うむ。

P_20180917_091957_vHDR_On.jpg
3日目はまた緑の綿麻無地に。

P_20180917_092007_vHDR_On.jpg
この日は終わった後自宅への移動を控えていたので、おばあちゃんのお下がり半幅帯をぺたんこ矢の字結びに。

3日間通しで着物ということで、今回は着物2着&帯3本。リバーシブル面を活用すれば帯はもう少し減らせたかもだけど、
着たい組み合わせがあったので帯多め。1セットは自分で着て、残りはスーツケースに入れての荷造りで移動しましたぞ。
写真でいっぱいになっちゃったので、着物で外泊時恒例の荷造り記録については次回にっ。





三重仮紐は3重になった平ゴムの両端に紐が付いたもの。ゴム部分に帯を挟んで帯結びに使います。
主に着付け勉強されている方などが袋帯の変わり結び?に使ったりするらしいけど、
半幅や兵児帯を適当に挟んで結ぶとそれなりなアレンジ結びに見えるので普段着物ユーザーも持ってて損はなさげかと。
私は近所の着物屋さんのワゴンで買いましたぞ(500円)。



木綿展に来ていた男性の方が角帯にこんな感じのポッケをつけていて目から鱗だった〜〜
本来は子供がポケットのない服を着る時にハンカチ入れたりするのに使う便利アイテム、我が子も持っているけど
確かにデザインを選べば帯に付けられそう…
posted by 湖藤 at 17:00| Comment(2) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

染織こだまさんの木綿展のお店番に

いつもイベントに行きました系のお出かけ記事をイベントが終わってからアップするので、
お出かけしたい方には役に立たないような気がする今日この頃ですがまた周回遅れの更新です。
今度はひと月経っちゃう前に書いたから優秀(当社比)

普段着物のユーザーさんならご存知の方がほとんどではなかろうか&知らない方は是非!知ってください!!な
宮崎の着物屋さん、「染織こだま」さんの木綿展@京都へ行きましたよー

この京都展をもって全国47都道府県全てでの開催ということで、会場お手伝いに呼んでいただき
3日間通ってきました。(多分お手伝いに呼ばれなくても普通にお客さんで行ったろうなとも)
P_20180915_113529_vHDR_On.jpg
京都のど真ん中、四条烏丸の交差点からちょっと入ったとこというステキ立地。
大島紬のメーカーさんでもある升屋儀兵衛さんのギャラリーにて。

閉場後の会場。会場中はずっと人が居ないタイミングがない賑わいっぷりだったので、なんだか不思議な感じ…
P_20180916_181503_vHDR_On.jpg
もりもり置かれた反物たち。
自由に手に取れるのでとにかくいっぱい触れちゃう。私も反物を巻き直してるのかただ生地をさわさわして楽しんでるのか
という感じでしたがとにかく存分に触らせていただきました。産地によって全然風合いが違うから、本当に楽しい…!!
着物を着てこられる方もたくさんで眼福だし手福(?)でもありました。ありがたや。

P_20180916_110804_vHDR_On.jpg
お子様預けたので久しぶりに一人の時間も取れて幸せでした。うひひ。

木綿やウール、麻の着物は基本的に裏地をつけない単衣仕立て。仕立て方で着る季節を分ける絹物とは違って
ある意味どの季節に何を着ても間違いじゃないとも言えるけど、それでも春夏向きの木綿や麻、サマーウールがあり、
秋冬向きの木綿やウールがあるのですわん。東北など寒い地方の木綿は地厚でほっこりしていたり、春夏向きの生地は
南の温暖な地域のものだったりと産地ごとに生地の厚さや密度、風合いに違いがあるのが面白いなあと思うし、
そんな表地の多様性があるからこそ、洋服と違ってシルエットがみんな同じ着物がみんな同じにならない魅力だよねと。
そしてそんな多様性が生地も人もこれでもかと集まるこだまさんの売り場はすごいなーと思うんであります。

P_20180915_091251_vHDR_On.jpg
着たものの記録はまた次回にっ。

着る者としては着物の多様性は失われて欲しくない…と思う一方で、製造の現場にいる者の視点で見ればそれは到底
叶わない願いだよなとも痛感しつつ、これから着物を着ようと思うんです…!と勇気を出して木綿展に来たという方の
話を聞きながら、これからの着物の未来に一つでもたくさんの選択肢が残って欲しいと切に思う3日間でありました。

今回の京都展で全国すべての党道府県を回られたものの、こだまさんの木綿展はまだまだ続くはずなので、
お近くの地域での開催があるかどうか気になる方は是非、染織こだまさんのページをチェックしてみてくださいませませ!



生地の説明を聞きながら、ああ!実物の組織を拡大して見たい!!と思ってたワタクシめ、いとへんオタクの域。
工場で使ってる検品用のルーペ、自分専用のが欲しいこの頃デス

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ドリームプライス 1000::木綿のハンカチーフ [ 太田裕美 ]
価格:1043円(税込、送料無料) (2018/9/25時点)



木綿のハンカチーフ好きでカラオケで歌ったりするんですけど、通販のフェリシモさんあたりに
「産地木綿のハンカチーフの会」みたいなの作っていただいて、毎月自宅に日本各地の産地木綿で作られた
ハンカチーフが一枚届き、そのハンカチには木綿の歴史や生地の特徴といったミニストーリーカードがついてる…
みたいなのあったら楽しそうだなと。…誰か…!!
posted by 湖藤 at 17:00| Comment(2) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする