2018年11月27日

サイズがちょこっと緩い足袋を簡単お直し

以前は用も無いのに着物を着ていたワタクシめ、最近は逆に用事があるときに着物を着るようになっており
きちんと着物(当社比)率も高まっているような…

夏に大相撲の巡業見に行った時。
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麻の単衣を浴衣モードで着ていったので、多少のきちんと感を出すべく足元は白足袋で。

白足袋を履く機会もちらほらあれど、基本足袋ジプシーなのでなかなか足に合う足袋が見つからず…!
カジュアル用途の色足袋は何年も前に足に合うものを見つけて買いためたものをちびちび使っているのだけど、
白足袋はというと微妙に足に合わないものばかりなんでしたわ(涙)

足指が長いせいか足裏のサイズに合わせて足袋買うと足首がごそごそになっちゃうことが多いみたい。ぐぬう。
ストレッチ素材を選ぶようにはしてるんだけど、それでも解決できないのは足裏と足首のサイズ差が大き過ぎるのかな。
安全ピンでこはぜが外れないように応急処置してみたりしたけど、安ピンが途中で外れて着物の裾に引っかかり、
足袋が破れる(危険)という事件が起き、いよいよ対処の必要性を感じる事態に…
夏に試していい感じだった方法を七五三で履く白足袋でもやってみることにしたので直し方をメモるなり。

こちらをお直ししてみたいなと。
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指が数本入るくらい足首ごそごそのため数歩歩くとこはぜがスルスル〜と外れる残念な白足袋さん。
でもほとんど履いてないし、捨てられなくてね…お直しで復活なるか!?

足首周りを縮めたいので甲の縫い目を少し内側に詰める計画。
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足首部分をぺろんとめくって、

甲の縫い目の内側に添って、4〜5cmくらいの長さを縫い留めちゃいます。(右側は縫えたとこ)
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左側、足首部分を戻すとちょっと縫い目が内側に入ってる感じ。

履いてみた。
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履いてしまうとそんなに目立たない…気がするっ
足首のフィット感が増して歩いてもこはぜが外れなくなったよ〜
逆に足首ジャストフィットで足裏が大きい場合はかかとの縫い目で詰めればいいんじゃないかしら。

しかしこれ、ホントはどうやって直すものなのか謎…もっと良い方法がもしかしたらどこかにあるのかしらん?
足にぴったり合う足袋をオーダーで作ってもらえば即解決なんだけど予算がね…
まあ、自分で使うものなので、不自由ない範囲で直せてるからこれはこれでいいかなっ




福助のショップで福助足袋も買ったことあるんだけどなー足首がなー
いや、普通のサイズの方だときっと普通に履けるんだろうけど…orz


足が特別細いということも無いので、たぶん足指が長いんだな、うん。
posted by 湖藤 at 21:16| Comment(0) | 手作りきものまわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

子供着物のサイズ直し 肩揚げ(ずぼら版)

さて七五三の7歳参りに着せていきました着物。

着せる予行演習で前日にちょっと羽織ってもらいましたら
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うーん…ちょっとお袖が長い…ような?

直すかどうか迷ったんだけど手元スッキリのほうが良いかなあとちょっとだけ上げ直すことに。
行くの明日だしこの着物ポリだしってんで自分でやりますぞ。
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肩の”あげ”はこの部分。

子供の着物はジャストサイズよりもちょい大きめのものを、”あげ”でサイズを調整して着つける。
成長に合わせて長く着る工夫なのだよね。ミシンで子供の着物を縫った時に揚げ方を詳しく書いたけど
子供着物のサイズ調節!腰&肩上げの縫い方
今回はずぼらバージョン、「すでに肩上げしてある着物を追加で2段あげ」します(何)
いや、そんな技が公式に存在するのかどうかは知らない…私が楽をしたいがために編み出しただけなんで…

さて、ささっとやっつけちゃおう!
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肩の上げ部分を上から見るとこんな感じ。目立たない縫い目でタックが縫い留められてますぞ。

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このタックをぺろりんとめくりあげて、待ち針で生地を止めとめ。
今回はすでにある縫い目を解かずに、さらに奥を縫い留めることで上げ幅を大きくするよ。
既に縫い留められているから縫う場所が分かりやすい&タックの形も作りやすいのだっ

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既にある縫い目の少し下らへんを、「二目落とし」で縫います。
見本がすでに縫ってあるから同じように縫えばよろし…だけど詳しくは上記の肩上げの縫い方の記事でどうぞ〜
縫い始めはすでにある縫い目の近くからスタート、肩のあたりで追加で上げたいだけの幅にして
また縫い終わりはすでにある縫い目に近づけて…というイメージで縫ってますが毎回適当(汗)

縫い終わったら、めくりあげていたタック部分をもとに戻せば、こんな感じに。
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赤矢印が最初の上げ、黒矢印が今回縫った追加の上げ。
縫い目が2か所になるんだけど、着物に合わせた色の糸にしておけばそうそう目立たない…ハズ
アップで写真とか取るならアレかもしらない。今回はこのまま行っちゃいました(汗)

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手元がすっきり。実際着せてみたらちょっと短いくらいだったわ…

本来は一度上げを全部取ってしわなどを伸ばし、きれいにした状態で揚げなおす、がセオリー…のはずっ。
なのでこれは反則技ぽい感じが満々。。
しかしこの上げを2段のままにしておけば、次回着るときにお子様が大きくなっていた場合、追加分の縫い目を
解くだけで元の上げに戻せるという利点があるのだ…これ毎年着せる既製品の浴衣とかで有効な技なんで
七五三とか単発フォーマル系の着物にはあまり関係なさそうなんだけどねっ

反則技でもいいから楽をしたいわ、というズボラさんはどうぞ!仲間になりましょう!




フォーマルな良いお着物の場合ならプロにお願いするというのも一手かと…!


こういう、既製品の浴衣だと「ズボラ2段上げ」すると数年楽が出来るわけです。ええ。



posted by 湖藤 at 19:00| Comment(0) | きものとこども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月16日

七五三へ行ったよ

この秋二度目の風邪ひいて一週間ほどグロッキー状態だったのゆるゆると回復…。
平日仕事家事&土日バイトと各種学校園行事&空き時間ブログ工事とくれば風邪もひくかー(しろめ)
そんな怒涛の11月でありますが

そうだ、七五三行こう(何)
ってな勢いで行って参りました七五三。
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妹姫ちゃんの7歳参りでございますぞ。
帯はつけ帯だったので、現地に着いてから背負う&現地までは運動靴作戦で。

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多賀大社に到着。(そして帯草履も装着)

多賀大社のご祈祷待合はとても大きくてきれい。ぴっかぴっか!
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ちょうど小学校が休校日の平日だったので空いていたけど、土日はすごく混むんだろうなあ。。
呼んでいただいて拝殿へ向かうときの通路が「ウイーン」って自動ドアなのが毎度おおっとなるよね。
自動ドアの向こうはほんとに風格あふれる神社なんですけど。

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つつがなくご祈祷も終わり、「草履が痛い」と半べその妹姫様に糸切り餅で一服してもらって帰ったんでした。
真ん前のお土産屋さんでお茶付きで二切れいただけるのよね。なめらか&柔らか触感のこしあん入りのお餅、美味ー。

そういえば親子写真ってほとんど撮ったことないな…!
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一度くらいは写真館で家族写真を、と思いつつ未だ撮ったことなし(汗)

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この日はポリの万筋小紋に洒落袋帯で二重太鼓でした。
一人で連れて行かなくちゃだし着物諦めようかと思いかけたけど、長着がポリならいけるかなと…!
バランス取って(?)帯は洒落袋帯にしてザ・フォーマルじゃなくなっちゃったけどまあまあ、きちんと感は出た…のか?
結局のんびり電車で行くつもりが急遽車運転することにもなっちゃったし、気にせず動けるポリで良かったかな。

ひとり親になって1年半、先の見通しはちっともわかんないしポンコツ母は疲労蓄積で今にもガス欠しそうな毎日ですが
まあまあここまで日々暮らせてお子様は素直でかわゆいので良きかな。
これから先、安心して穏やかに暮らせますように…!(祈)




近江鉄道でのんびり行く予定だったんだけど…JR運休で急遽車で行ったんでした。着物で車もそこそこ慣れてるから行けたけどっ


わーお、多賀大社柄の色留袖!

posted by 湖藤 at 20:25| Comment(0) | きものとこども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

ブログをちょこちょこ工事中

ご存知の方も居られると思うのだけど、ブログ「ちくちくきもの」には旧ブログというものがございまして…
ここに引っ越す前は楽天ブログで書いていたのでありました。
引っ越すときに過去のブログ記事ごとデータを移したので、今のブログでも一番最初の記事から通しで読めるんだけど
記事内のリンクや画像は前のブログにリンクされたままだったのね…なので古い記事のリンクを踏むと旧ブログの
に飛んじゃったり。いつか移さなきゃなーと思いつつ、随分な時間が経過してしまい、二つのブログが並行して
存在する感じになっていて今でも旧ブログのほうからたどり着いてくださる方がいる様子…

と、先日からいよいよ重い腰を上げてブログ内のリンクと画像データを工事中。
年内くらいには記事同士のリンクなど、今のブログ内でちゃんと完結できるようにしたいなっと。

ブログ初期の思い出写真(何)
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裾からげで風呂掃除してましたね。

工事に伴い最初期からの記事も読み返さざるを得ない羽目に…古いものだと10年も前のブログ記事、
ふわあぁ!消したいわ!!な黒歴史も数々ですがそれもこれも生きた普段着着物、というか生活着物…?な
記録ということで、いつか何処かの誰かの役に立つはず…!?と残しておくことにします、ええ。

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最初は帯結べなくって作り帯してたなー懐かしいなー

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着物で授乳の記録なんかも、今となっては再実践不可能っぽいしね…
しかし姉姫様ちっさいな…!

色々作ったものの記録とか着物運用のハウツー的なやつとか実用的な記事はそのうち目次っぽくまとめたいな。
工事が済んだら旧ブログを閉鎖する予定ですので、各種リンクやブックマークされておられる方は
今のブログへの変更をお願いできましたら幸いでございますー




うちのお子様たちもベビーな時代がありましたわね…
しかし検索してみたら、10年前は皆無だった「着物で授乳」とか「妊婦で着物着る」系の体験談が増えてて感慨深い。
posted by 湖藤 at 22:19| Comment(2) | あれこれつれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする