2009年03月24日

長羽織を手作り 乳と衿付け

ミシンで縫えちゃう洋裁羽織、そろそろ最終回見えてきた!?


今回は衿っ
衿を取り付ける前に、「乳」の準備から。羽織紐を取り付ける部分ですなっ。
普段使いのウール羽織なんかだと共布で作った羽織紐が最初から縫い付けられてたり
するんだけど、やっぱし羽織紐のお洒落楽しみたいなり〜ってことで今回は「乳」ありで。
(後日記事にするけど羽織紐も適当に手作りしまーす)

まずは「乳」用の布。
imgded854bazikezj.jpg
これは1,5cm×8cmの布を左右分2枚用意。

img9c5590eazik4zj.jpg
これを縦方向内側に向けて二つ折りにして、

img61cf1a5fzik6zj.jpg
さらにそれを内側に二つ折り。しゃきっとした生地なら折るだけでおさまるけど、
今回はやわらかーい生地だったので折るだけではくせが付かず、ここでくけくけして留めた。
細長い棒状になったところで、わっかにして根元を縫いとめる。
わっかの部分が長さ1,5cmくらいあるといいそうだ。

出来た「乳」は、衿に取り付ける。
ただ型紙書くときに乳の位置って決めてるはずなんだけど、実際その位置で羽織紐が来て
似合うかどうかはわかんないので、実際羽織って位置決めるのが確実かと。
型紙のときにも書いたけど、帯揚げと帯締めの間に羽織紐が来るように〜♪
img750977fezik3zj.jpg またまた作業中の写真とり忘れて、完成しちゃったの図。
こんな風に、頭1cmくらい出るように付けておくのだ。


さて「乳」ができたとこで次は衿付け〜
基本は洋裁着物の衿付けと同じ感じで。よろしければこちらもご参照→(記事
まずは衿と羽織本体を中表にして、待ち針打って留め、仕付け糸で仮縫い。
出来上がり線通りにがーっとミシンで縫う(肩のとこ曲線なんで、布がつれないよう注意)

img061173cazikdzj.jpg
縫えたとこ。衿はびょーんと広がっておりまする。
今度は衿を内側に折り返して、裏から縫いつけるのだ。
さっき表側から縫った縫い目が、隠れるように衿の形を整えませう。
オールミシンでステッチ見えていいならそのままがーっとミシンがけしてもいいけど、
きれいに仕上げたいなら手縫いでくけませう。 裾のとこも1cm折りこんでくけとくの忘れずに〜


お、終わらなかった…次で最終回っ、肩すべりを処理しまーす。


オシャレな羽織紐も別売りされているね。
posted by 湖藤 at 20:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 洋裁ミシンで縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TITLE: Re:長羽織を手作り 乳と衿付け(03/24)
SECRET: 0
PASS:
私は、道行が好きなんですがこれからの時期は羽織のほうがいいのかな〜って、思ってます。市販の長羽織だと引きずりそうな私なので、自分サイズで作ってみようかな。<br />
Posted by きてぃ♪♪ at 2009年03月24日 08:45
TITLE: Re[1]:長羽織を手作り 乳と衿付け(03/24)
SECRET: 0
PASS:
きてぃ♪♪さん<br />
私も道行の衿は何だかこう、女の子っぽい感じがして好きです♪先日xNaoさんのコメントで知りましたが上物は今月までとのこと、コートはやはり冬限定っぽいですね…。羽織だと単衣とか夏物とかあるから、ジャケット感覚で通年着ていていいのかも♪
Posted by 湖藤 at 2009年03月25日 08:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック