2009年03月18日

長羽織を手作り 下準備と背縫い

洋裁で着物の羽織を手作り!ここからはミシンで縫い縫いっ

と思いきや、肩すべりの裏地を用意って書くの忘れてた〜!肩すべりは身頃の型紙を使って
裁ちますの。身八つ口の高さまでだから、丈4、50cmくらいかな。
縫い代は基本1cm、裾だけ三つ折りにするから、2cmかな。
生地は和裁本曰く、滑りがよくって表にうつらない色で、交織(絹×化繊)とか
化繊がいいんだそうな。例としてデシンとか羽二重とか…
しかしこちらは不良生徒につき今回は洋服用の化繊裏地でっ。

img8cd63f10zikbzj.jpg
裏地が裁てたら、裾部分を三つ折にして、三つ折りぐけでとめるのだ。
写真は生地が滑って待ち針ではうまくとまらなかったので、仕付け糸で仮止め。


改めてミシンっ
まずはジグザグミシンで縫い代の始末から。

まち。
img115053c2zikdzj.jpg
うーむ、どこ縫ってんだか見づらいな…
まちは上下の辺は三つ折にするからそのままで、縦の長ーい辺を始末。

あとは洋裁着物と同じで、袖をぐるっと一周&後ろ〜前身頃の脇を続けて。
洋裁着物の記事には画像もあるので気になる方はご参照(ジグザグミシンで端処理

残りの縫い代は縫い進めながら始末していくのでそのままで。


では本体の縫い縫いに突入〜
まずは背縫いから。後ろ身頃同士を中表に合わせて、出来上がり線通りに縫えばOK。
しかしこれ、着物の時もそうなんだけど距離が長いからずれがち…
心配な方は、待ち針だけじゃなくて縫う前に仕付け糸で仮止めしてから縫うのがお勧め〜
ちょっと手間はかかるけど、やっぱし出来上がりが綺麗だ!

img17e0bdd4zik1zj.jpg
というわけで、縫えた。
縫い代は2枚まとめてジグザグミシンで始末して、左側に倒しておくのだ。


背縫いが縫えたところで肩すべりの布を身頃に仕付け糸で留めつけておく。
三つ折りにした側が着た時に見えないように、裏表には気をつけて〜
img2ca8f7eczik6zj.jpg
衿のところ。後でまとめて衿をつけちゃうから身頃と肩滑りと、縫い代際まで重ねて
仕付け糸で縫い縫いしておいて正解。肩〜脇のラインはこれから袖を付けたりしないと
いけないんで、縫い代は留めない。何にも留めないとずれて困るので、
10cmかくらい手前でざっくり縫いとめとくといいみたい。


次回もどんどんいきませう〜


ザ・裏地って感じ。ベンベルグって和装肌着でも聞くけど裾除けとかにも転用できるのかしら。。
こういうのも使えるかな?羽織の他にも裾除け&うそつき袖なんかも作れそうな。


posted by 湖藤 at 09:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 洋裁ミシンで縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TITLE: Re:長羽織を手作り 下準備と背縫い(03/18)
SECRET: 0
PASS:
はあ〜、、、すごいナ〜!<br />
2007年度のクリスマスプレゼントにミシンをもらったのに、まだ一度も使っていません。トホホ。。。
Posted by Kchen at 2009年03月18日 17:51
TITLE: Re[1]:長羽織を手作り 下準備と背縫い(03/18)
SECRET: 0
PASS:
Kchenさん<br />
自分でもこんなに縫い縫いするようになるとはって感じです。1年ちょい前、ベビさんの小物を作り始めるまでは、針と糸なんてほとんど持ちませんでしたから〜。<br />
はじめはほんと、学校の授業以来のお裁縫でした!
Posted by 湖藤 at 2009年03月20日 19:23
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック