2010年09月19日

ミシンで洋裁長襦袢 型紙作り方編

ちょびっと空いちゃいました、なかなか心身に余裕の無い近頃です、ぐすん。


さておきっ、ミシンで縫える洋裁襦袢の作り方です。前回はこちら→寸法計算
今回は型紙を作りますぞっ!しかしこれ、夏前にやったやつだから、かなり記憶が曖昧に…(汗)
この通りやったと思うんだけど、ちょっと間違ってるかもなのでお先にスイマセン。
もし”ここおかしくないかい!?”なとこありましたらそっと教えて下さいませませ〜!


長襦袢にも関東仕立てと関西仕立てってのがあるらしいんだけど、今回はより着物の形に
近くて着やすいと噂?の関西仕立てタイプでっす。パーツは前後の身頃、衿、下衿、袖の5つ!
洋裁きものと同じように、和裁で着物を縫うときのしるしつけのラインがほぼそのままで
使われておりまっす。…と、ここから先も洋裁着物の型紙についての予備知識がある前提で
書いてますので、着物の型紙を書くのは初チャレンジよっ!と言う方は
こちらの「着物の型紙を作ろう」シリーズを
合わせて読んでみてくださ〜い。

いやほんと、マジで型紙を書いてみようとしている方でも無ければ、
面白くもなんともない記事じゃないかな〜〜と思うんだけれども。
ま、いつか誰かが見て、私も作って着てみるかってなったらいいかなと思って♪


さてさて、まずは衿あたりから描き始めるのが簡単かなと。
袖は着物の型紙とほぼ一緒(袖幅がちょっと違うくらい)なので、
こちらのページを見ながら書いてみてね。袖の丸みは付けなくてOK。
フツーに袖幅×袖丈の四角形が書けたら、袖完了ですっ!

後ろ身頃も洋裁着物の型紙と形はほとんど一緒なので、こちらのページからどうぞ。


一番違うのが前身頃と衿なので…
毎度見づらい画像で申し訳なく思いつつも、こんな感じで書くよって言う型紙図をば。


これ前身頃。あ、前身頃と後ろ身頃は、実際は肩線の部分で一枚に繋りますのでご注意あれっ
img0680dedczikezj.jpg


ごちゃーとしてますが衿周りのアップ!
img229cfc61zik9zj.jpg

後ろ身頃でウォーミングアップが済んで居れば、書けなくはないかと思うんだけども…
肩回りや、脇線のあたりは後身頃の型紙から写してくると楽ちんだと思うよ〜

1.肩と袖付け、身八つ口、裾までを書く(または、後身頃の型紙から写す)
2.衿肩開きと、肩線から15cm下がったところまでを書く
3.裾線から着丈×1/2の高さまで線を引く
4.2と3の間を結ぶ
5.2から裾までの線の長さを図る(下衿付けの寸法になる)

書きやすい順序としてはこんな感じでしょか…


あと下衿と、衿。下衿は、細いおくみみたいな感じ?
衿は着物の衿と形はほとんど一緒かな〜

img17bc3053zikdzj.jpg
下衿の地衿付け寸法は、さっき書いた前身頃の5.で測った寸法を使いますっ。
あと衿下?になる部分(70cm〜80cmて書いてるとこ)は身長によって加減
するんだそうで…身長が高ければ、長めという事なのかなあ。ちょっとここ微妙に不明なり…

衿の衿幅A,B,Cは着物の衿幅(肩回り、剣先、衿先←詳しくはこちら)寸法から
それぞれ5mmを差し引いた寸法でいい、みたい。標準寸法なら5,6,7cmかなっ
衿幅Aのところで輪になってますので、実際は長さ二倍です、これもご注意あれ〜


さて、かなりざっと書いたけれど、型紙はこんな感じ!…とこんな説明で、描けるかしら!?
次回から布裁断して、ちくちくの様子です。



>
ちょうど洋裁で着物を縫い始めたころに出ていて楽しく読んだなー
着物の型紙も付いてるしねっ。しかし、襦袢の型紙は、市販では見た事がないなあ…

posted by 湖藤 at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋裁ミシンで縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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