2015年05月11日

ミシンで縫う子供の着物 準備編3 型紙の作り方

ミシンと洋裁で縫っちゃおう!洋服地の子供着物作り方シリーズ(目次こちら)でございます。
当初の予定よりも長くなっちゃってるけど、地道に進んでまいりませう…

第3回は前回の寸法表を基に、型紙を作るよ〜
20150331_185422.jpg
といっても着物は直線部分がほとんど&子供サイズなので、生地に直接線を引いても大丈夫かと。
(今回私はそうしちゃった)同じサイズで何度も縫いたい方、丁寧に進めたい方は型紙を作るのがいいかな!

それではパーツごとに見ていきましょうっ
一応書きやすいかな?という順番に番号を振ったけど、やりやすいようにどうぞ〜
三角形がついているところは、直角でっす!

【袖】
袖.JPG
まずは簡単な、袖!ほぼ長方形なので書きやすいかと。
縫う時は二つ折りにして、袖の下部分を縫って筒状に。

@袖丈×2の長さをとります
A袖丈×袖幅分の長方形にします
B袖口側の角2か所に袖丸みを書きます
…丸みを書く角に一辺の長さ=丸み寸法(10cm)の正方形をおき、最も内側の角から半径10cmの円を書く
C袖付け、袖口の印をつけます

【後身頃】
後ろ身ごろ.JPG
後ろ身頃と前身ごろを肩のところでつなげて裁つのだけど、とっても長くなるのでまずは後ろ身頃。
こちらもほぼ長方形。

@後ろ幅をとります
A直角に身丈分伸ばします
B袖付けの印をつけます

【前身頃】
前身ごろ.JPG
続いて前身頃。後ろ身頃とは肩線でつながってます。おくみと前身頃をつなげてとっちゃうのが
大人の着物との違いかな。直線多めだけど、衿周りだけがちょっと難しいか…!

@身丈分伸ばします
A直角になるよう、前幅+おくみ幅で裾線を書きます(おくみと前幅の境目はつまんで縫う)
B衿周りを書きます(別途詳細参照で!)
C衿下を裾線から垂直に書き、つなげます(これがおくみの衿付け長さ)
おくみの衿付け長さは、衿丈を計算で出すときに使いますっ

【衿周り】
衿肩あき.JPG
ちょっぴり難しい、衿周りのアップ。

@衿肩あきをとります
Aおくみ下がり分を測ります
B衿肩あきの中側の端から、垂直に2cm下ろします
Cおくみ下がりの下側終わりから、衿肩あきの2分の1ぶん内側に入ったところへつなげます
D衿肩あきの外側の端で肩あきの線から後ろ身頃がわに1cm入り、肩あきの内側の端までゆるくカーブしてつなげます


【衿】
衿丈×衿幅の長方形を裁ちます。
衿丈は前回も書いたけど、計算で出すなら(衿肩あき〜おくみ下がり+おくみ衿付け長さ+縫い代3cm)×2
大体180cmくらいあれば良いみたい。今回は適当に長く裁断して、縫ってみて要らない分切り落としました(汗)

【付け紐】
あと着せる時に紐をつけておくと楽ちん!
付紐は着物を裁断したあまり布があれば共布でも良さそうだけど、さらしなどの適当な布でも大丈夫。
巾8〜10cmくらい×長さ40cmくらいの布を2枚用意しませう。


今回は縫い代込みの寸法で裁断して、ガガーっと縫っちゃったんだけど、目印なしで縫うのは不安!
という方は身頃の裾のみ3cnの縫い代、残り1cmの縫い代分を引いて縫うところの印をつけてね。
わたくし生地端を目印にして縫うのは苦手なので、普段は縫い線引いて、縫い代もご丁寧に引いて
裁断したり縫ったりしないと、恐ろしい出来上がりになる人間なので…

型紙ができたら、裁断しますぞ〜



面倒なら型紙買うという手が…!


2wayは着た時重なって暑くないのかなあという気もするけれど、
サンドレスにもなるというのは、ちょっと面白いね。

posted by 湖藤 at 19:45| Comment(0) | 洋裁ミシンで縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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