2015年05月19日

ミシンで縫う子供の着物 ちくちく編2 袖・付けひも

ミシン&洋裁で縫う、洋服地の子供着物作り方シリーズ(目次こちら)です。

ちくちく縫製編、いよいよ縫っていきます…!
サイズ決め、型紙づくり、裁断、生地端処理…と続いたけど、洋裁はプラモデルみたいなものだから
パーツができればあとは縫い合わせるだけ。ちくちく、どころかミシンでガガガー!と進みますっ

とはいえお裁縫する人がみな、ミシンを自由自在に使いこなす達人ばかりではないはず…
まずは肩慣らしとまいりませう〜

【付けひも】
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まずはこちら、付けひも。
大人の着物で言えば腰紐と胸紐を一緒にしたような感じのものかな?これを付けておけば着せるの楽ちん!
身八ツ口(袖付け下の開いたところ)から紐を通して、後ろで結びます。
着物の生地が余れば共布で作ればよりかわいくなると思うけど、無ければ今回のようにさらし布などで。
上から帯を巻いてしまえば見えない紐だから家にある在庫布でいいと思うよっ
帯を嫌がる子なら、いっそカワイイ布でリボンぽく作っちゃうのもありかもね。

和裁本曰くさらしなら並幅3つ折り〜4つ折り、とのことなので、幅8〜10cmあればいいみたい。
これを長さ80cmほどに裁って2本用意します。
生地を縦長に二つ折りにして(裏表のある生地なら、中が表になるように!)、端から5mm〜1cm
くらいのところをL字に直線縫い。短いほうのもう一辺は縫わずに開けておきます〜
20150501_194111.jpg
縫えたら、縫い目の外側の角を軽く切り取っておくと、ひっくり返したとき中でごろつかないのだ。

20150501_194709.jpg
縫わずに開けておいた一辺から生地を引き出して裏返したら紐の完成!
同じものをもう一本作っておこう〜


【袖】
紐が縫えたらさくっとお袖も。
20150331_210706.jpg
袖の生地を中表(内側が生地の表になるように)に合わせて、袖下の端っこ〜袖口の下までを縫います。
お袖の丸み部分がカーブだけど、あとは直線縫いで大丈夫!袖口の下はほつれないように返し縫いをしてね。

袖縫い線.jpg
型紙でいうとここらへん(アバウトな図でゴメン)

袖口周りの処理。
20150331_211016.jpg
袖口の縫い代を倒して、ぐるっと一周ミシンで縫って押さえます。
袖口のサイズが小さいと縫いにくいかもだけどがんば!

袖付け側はお袖を身頃に付けてから処理するので、お袖はひとまずここまで。
さくっと終わらせて身頃にとりかかろう!


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着物縫ってるとちょこちょこっと使う、さらし布!
着物着るときの補正にも使うみたい。私はやったことがないのだが…


さらしで検索したら「さらしブラ」なるものが…!?
主に衣装用みたいだけど、和装ブラにも使えそうな。
posted by 湖藤 at 19:19| Comment(0) | 洋裁ミシンで縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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