2015年06月29日

ミシンで縫う子供の着物 ちくちく編4 衿付けの縫い方

ミシン&洋裁で縫う、洋服地の子供着物作り方シリーズ(目次こちら)です。

久しぶりの今回は衿付けっ!
個人的には、着物縫う中で一つの峠…これが終わるとあとちょっと!という気分になるところ。

衿付け.jpg
前身頃のこの部分に、衿をつけます。右身頃の衿下〜首回り〜左身頃の衿下まで。

20150331_232016.jpg
今回は衿を1枚で取れなかったので、2枚を継いで使うことに。
そういえば今回は衿に掛け衿かけてないんだけど、衿付けの前に掛け衿付けておくという手もあるよ…
一緒に縫っちゃうと汚れた時に取り換えるという掛け衿本来の役目は果たしづらくなるのですが。

20150331_232730.jpg
縫い代1cmを取りつつ、衿を身頃に仮止めしていきます。
衿の端は、身頃から1〜3cmくらいか?出しておいてね(下の写真も参照)
首周りのカーブのあたりが特に難しいので、待ち針で止めたうえで一度しつけ糸で仮縫いする方が安心。
わたしは衿肩あき(曲がり角のところ)は待ち針を3〜4本使って、生地のだぶつきを
つぶすように留めてるよ〜

20150331_235958.jpg
仮縫いが出来たら、一気にミシンで縫いつけますっ!

20150331_233925.jpg
首回りはこんな感じ。最初はギャザーが寄っちゃったり生地がつれたりすることもあったけど、
そこそこキレイに縫えるようになってきたわ…
※実はここで継いだ衿の縫い目が上前(着た時に見えちゃう方)に来ちゃってたのが判明したのですが
そのままにしておきました(遠い目)

20150401_071735.jpg
衿先はこんな感じで衿下から出しておく(写真は5cmほど出したけど、1〜3cm位でも良さげ)
のだけど、この衿の端を折ってアイロン、縫い付けた反対の辺も1cm内側に折ってアイロンします。

20150401_072119.jpg
これをパタッと内側に二つ折りにしてアイロンで整えたら

20150401_075458.jpg
端0,3〜0,5cm程度のところをミシンで押さえれば衿付けの出来あがり〜


あとは脇を縫って袖を付ければ!先が見えてきましたな〜♪


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掛け衿というのはこの部分でですね…
本来は衿本体の汚れや擦り切れをガードするために首周りを2重にしておいて、こんなふうに
外して付け替えたり(ダメージを受けた部分を見えないところにずらして)付け直したりするのでありまする。
今回はもう、つけなかったよ(汗)


時代劇の着物だと、よく黒い掛け衿がかかっているよね。

posted by 湖藤 at 17:38| Comment(0) | 洋裁ミシンで縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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