2015年08月10日

衿芯入れて浴衣の衣紋をまあるく♪ 簡単掛け衿改造 

浴衣を着る機会が増えるこの頃ですっ
イベントや夏祭りの会場には色んな浴衣姿の人がいて、なかにはうおぅ!?とびっくりする出来の
方もおられるけれど…個人的にはみんな頑張って着た(着せてもらった)んだなあ〜と嬉しく見てます。
(しかし昨日見かけた浴衣の人、後ろの帯結びなかったんだけどどっかに落としてないといいな…)

イベント着としての浴衣は少々適当でもいいと思ってるんだけど、きれいに着られる小技の選択肢が
多いに越したことは無いよねん、特に一通り着られるようになってきたらねっ…というわけで
浴衣の衿元がちょっときれいになる小技、どうも過去ログにない?ようなので記録しときまする。

キレイにするのはここ!
20150801_115732.jpg
衣紋といわれる首の後ろのぬき部分です。
浴衣の場合は着物ほど後ろに抜かなくても良いのだけど、衿が首にぺったりくっついちゃっているのは
ちょっと暑いし、前へ布が余って衿元の崩れにもつながりがち。個人的には指3〜4本分くらい抜きたい…

で、着物の場合だと下に長じゅばんを着ていて、襦袢の半衿に衿心を入れていたりするので抜いた衣紋は
まあるく形が決まるのだけど、浴衣は一枚なので普通に着て衣紋を抜いても衿はふにゃりとなりがち(涙)

なら、浴衣の衿に芯が入れられる場所を作ってしまおう〜
20150731_200838.jpg
というわけでここ縫います、掛け衿。衿の首回りの生地が2重になっているのね。
本来は衿元の汚れやスレなどのダメージを防ぐ予備の衿?みたいなもので、衿の上に付けておいて
適宜取り外して洗ったり付け替えたりするものなんだけど…

20150731_200854.jpg
プレタものだと大体ミシンでガッツリ縫い付けられていることが多いかな〜。(これもそう)
で、この掛け衿の縫い目をちょっとだけ、解きます。中には飾りとしてつまんで縫ってあるだけの
なんちゃって掛け衿も存在するようなので、縫い目を解く前に確認してね〜!

20150731_200952.jpg
解く場所は下前(着た時に体側に入っちゃう身頃、着た時の体で言うと右手側ね!)の掛け衿の内側。
完璧にほどけてしまわないように、内側の縫い目を全部解くんじゃなくて両端0,5mmずつほど残して。

20150731_201427.jpg
残した両側をちゃちゃっと縫ってとめておきます。表に見えないように縫えたらそれでいいので、
私は適当に内側の生地を数回すくって縫って玉どめしてる…(汗)手縫いで付いている掛け衿なら、
縫い糸が両側に長く残るように解いて、その糸を使って縫ったりすることも。

20150731_201731.jpg
衿芯が入れられるようになったよ〜
衿芯は洗濯したり畳んでしまう時には抜いてね!着る時に都度出し入れする感じでっ

20150801_144642.jpg
ポリの浴衣は特に生地がふにゃふにゃだから、衿芯入れられると衿がしっかりして良い感じ。


着つけ習ったときに「浴衣に衿心入れるとキレイよ♪」と先生に聞いて、それからほぼ自己流で
自分の浴衣を改造している程度なので、何か間違ってたらゴメンナサイ(汗)
ちょいとした小技ですがユカタライフのお役に立てばこれ幸い!



衿芯はメッシュがお気に入り。柔らかく体に沿う感じがやめられませぬ…!

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掛け衿ってここのことだよっ(この間もこの画像を拝借したような)
posted by 湖藤 at 09:00| Comment(0) | 手作りきものまわり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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