2019年04月21日

母娘着物で作家さんの展覧会に行ったよ

ふあっ!っと気づけば4月も下旬に入ろうかというところ(汗)
ほんと、卒園はまだしも入学は準備ともだけど入ってからも各種書類揃えや何やら、色々大変…
ぼちぼちっと春休みのお出かけを記録しておきませう(毎度の周回遅れ感)

さて入学式を控えた春休み、休みの間隙を突いての着物でお出かけとなりました。
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なんと、娘(11歳)と母娘着物ですぞっ
実は先日から着付け練習中の姉姫様ですがこの日は崩れないようにお母さんが着せましたよ。

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ちょっと小さいサイズのウール単衣に、綿麻の兵児帯をふわふわに結んで。
あとは買ったけどやっぱり私のデカ足には合わなかった下駄とか、色々取っておくものだな…

電車で京都の河原町へ、着物漫画「恋せよキモノ乙女」を描いておられる作家さんの二人展へ。
最近着物熱高まり中の娘さんが大変熱心に読んでいる漫画で、これは着物を着て伺うしかあるまい(何)
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廻展(めぐるてん)
…日本画作家新屋小百合と蒔絵作家島本めぐみの二人のグループ展
だそうですぞっ。公式?のツイッターもあったよ(こちら)

今回拝見したかった作家さんは漫画も描いておられるのだけどこの二人展では日本画を出されていて、
漫画で拝見する絵の線を彷彿とさせつつの絵の具の質感とか、繊細な色使いとか、ステキだったなー
同時に展示されていた漆塗りの作家さんもガラスの器に蒔絵を施されていたりしてとってもファンタジックでございました。
今回で4回目だったそうなのでまたあるのかな。また行きたいわっ。

娘ちゃんは終始てれてれで、憧れの作者さんを前にしどろもどろでしたが
コミックを握りしめていたところ優しくサインをしてくださり大感激!握手してもらいなよって言ったけど、
「手が洗えなくなるから無理ぃぃ(赤面)」ということでございました。おもしろいな!

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ちょうどお客さんがおらずゆっくりな時間帯だったからか、イラストまで!ありがたや…!
ちなみにコミックス1巻の1話めに出てくる喫茶店が会場から歩いて数分のところにあって、
これもまた漫画のファンにとってはたまらない立地だったんじゃないかと。

展示会を後にして喫茶店で漫画に出てくるドーナツ食べたいね…という話になったけど、
妹姫ちゃんが空腹でご機嫌斜めになりあそばしたのでダッシュでランチへ。
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中高生のころに行ってた食べ放題のピザ屋さんを発見し、思わず入店。
シェーキーズ…懐かしい…!!

ちょいちょいこのブログに着物でピザな写真を載せているような気がしないでもないが…?
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変わらぬお味でした。

で、ピザをたらふく食べた姉姫ちゃん、着物が苦しい…と言いはじめたので、どれ見せてみなさいと
着物の伊達締めをしゅるるーっと抜いて差し上げたら「えっ…楽になった…!!」と驚愕の表情だったので
おかあさん的にはものすごい秘伝の技を知っている達人のような得意げな気持ちになりましたとさっ

さてこの日の着物。
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この間デビューの伊勢木綿さん再び。
先日のファンミーティングにこの組み合わせで着ていこうかと思ったものの、電車移動が長そうなのであきらめた
どピンクの名古屋帯合わせで。着物着始めのころ季節を問わず締めてた帯だけど、きっとこれ木蓮柄なのよね。。
着る頻度が落ちた現在なので、季節に合わせて使ってみませうということで。4月初旬ならギリセーフか?
 
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後ろはこんな。お太鼓してみたけど帯が激短いので柄だしし辛い(汗)

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帯揚げグリーンにしてバランス取る方がオーソドックスだよな…と思いつつ
何だかピンクにネイビーの組み合わせに惹かれたので色オン色で突っ込んでいきました。


さて着物で一日出かけて疲れた〜〜とバタンキューだった娘ちゃん、でも楽しかった?と聞いたらうん!ということで
これからの娘ちゃんの着物ライフ、どうなっていきますやら…楽しみですな。うへへっ。




山崎零さん著、「恋せよキモノ乙女」は既刊3巻、4巻が2019年夏出る予定だったかな?
楽しみですな〜

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娘ちゃんのストールはこちらで購入したブルーの無地。
ビスコースの大判ストール大好きで、コンスタントに年に数枚増えていくよ…
posted by 湖藤 at 18:00| Comment(0) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月28日

京都お店番3日間着ていたもの

木綿展京都で着ていたもの、3日分まとめまっす!

9月中旬とあってまだまだ残暑の残る季節。綿麻ちぢみを着てました。
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緑系の無地、これは私の色だ!!と思ったものの数年の間生地のままで寝てたもの(汗)
これは良い機会と仕立てに出してこの日初おろし。ついに袖を通せて嬉しい。

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初日は西陣織の半幅帯を角だし風に。

紺色の経糸に緑の緯糸というシャンブレー仕様なので、写真を撮るたびに色が違う。。
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帯のポイントカラーを帯留めと帯締めで拾ってまとめてみる作戦。
帯留めはモダン着物梅屋(webpage)さんで購入した、洒落水引さん(webpage)のもの。
もともとは仕事のコーデ用に購入したので自分で使うにはちょっとインパクトのある色使い…でどう使いこなそうかなーと
思っていたのだけど、この組み合わせは気に入ったかも!

二日目は同じ綿麻ちぢみ生地でカーキの太い縞。
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今度は地味トーンでまとめていきますぞ。差し色は白…のはずが血迷って黒い半襟縫い付けちゃいました。

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木綿展なので木綿なアイテムを身に着けてみよう!ということで(?)
帯は手紡ぎ手織り、ラオスの木綿兵児帯。はじめて着物小梅(webpage)さんで買ったもの。
ふんわり柔らか〜な風合いなんだけどその分生地にはハリ感が無いので、自力で帯の形を保つことはちょっと難しい。
ので、三重紐で文庫の羽根をはさんでちょっと支えてあげたらうまくいきました。次回からもこの作戦でいこう、うむ。

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3日目はまた緑の綿麻無地に。

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この日は終わった後自宅への移動を控えていたので、おばあちゃんのお下がり半幅帯をぺたんこ矢の字結びに。

3日間通しで着物ということで、今回は着物2着&帯3本。リバーシブル面を活用すれば帯はもう少し減らせたかもだけど、
着たい組み合わせがあったので帯多め。1セットは自分で着て、残りはスーツケースに入れての荷造りで移動しましたぞ。
写真でいっぱいになっちゃったので、着物で外泊時恒例の荷造り記録については次回にっ。




三重仮紐は3重になった平ゴムの両端に紐が付いたもの。ゴム部分に帯を挟んで帯結びに使います。
主に着付け勉強されている方などが袋帯の変わり結び?に使ったりするらしいけど、
半幅や兵児帯を適当に挟んで結ぶとそれなりなアレンジ結びに見えるので普段着物ユーザーも持ってて損はなさげかと。
私は近所の着物屋さんのワゴンで買いましたぞ(500円)。


木綿展に来ていた男性の方が角帯にこんな感じのポッケをつけていて目から鱗だった〜〜
本来は子供がポケットのない服を着る時にハンカチ入れたりするのに使う便利アイテム、我が子も持っているけど
確かにデザインを選べば帯に付けられそう…
posted by 湖藤 at 17:00| Comment(2) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月26日

染織こだまさんの木綿展のお店番に

いつもイベントに行きました系のお出かけ記事をイベントが終わってからアップするので、
お出かけしたい方には役に立たないような気がする今日この頃ですがまた周回遅れの更新です。
今度はひと月経っちゃう前に書いたから優秀(当社比)

普段着物のユーザーさんならご存知の方がほとんどではなかろうか&知らない方は是非!知ってください!!な
宮崎の着物屋さん、「染織こだま」さんの木綿展@京都へ行きましたよー

この京都展をもって全国47都道府県全てでの開催ということで、会場お手伝いに呼んでいただき
3日間通ってきました。(多分お手伝いに呼ばれなくても普通にお客さんで行ったろうなとも)
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京都のど真ん中、四条烏丸の交差点からちょっと入ったとこというステキ立地。
大島紬のメーカーさんでもある升屋儀兵衛さんのギャラリーにて。

閉場後の会場。会場中はずっと人が居ないタイミングがない賑わいっぷりだったので、なんだか不思議な感じ…
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もりもり置かれた反物たち。
自由に手に取れるのでとにかくいっぱい触れちゃう。私も反物を巻き直してるのかただ生地をさわさわして楽しんでるのか
という感じでしたがとにかく存分に触らせていただきました。産地によって全然風合いが違うから、本当に楽しい…!!
着物を着てこられる方もたくさんで眼福だし手福(?)でもありました。ありがたや。

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お子様預けたので久しぶりに一人の時間も取れて幸せでした。うひひ。

木綿やウール、麻の着物は基本的に裏地をつけない単衣仕立て。仕立て方で着る季節を分ける絹物とは違って
ある意味どの季節に何を着ても間違いじゃないとも言えるけど、それでも春夏向きの木綿や麻、サマーウールがあり、
秋冬向きの木綿やウールがあるのですわん。東北など寒い地方の木綿は地厚でほっこりしていたり、春夏向きの生地は
南の温暖な地域のものだったりと産地ごとに生地の厚さや密度、風合いに違いがあるのが面白いなあと思うし、
そんな表地の多様性があるからこそ、洋服と違ってシルエットがみんな同じ着物がみんな同じにならない魅力だよねと。
そしてそんな多様性が生地も人もこれでもかと集まるこだまさんの売り場はすごいなーと思うんであります。

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着たものの記録はまた次回にっ。

着る者としては着物の多様性は失われて欲しくない…と思う一方で、製造の現場にいる者の視点で見ればそれは到底
叶わない願いだよなとも痛感しつつ、これから着物を着ようと思うんです…!と勇気を出して木綿展に来たという方の
話を聞きながら、これからの着物の未来に一つでもたくさんの選択肢が残って欲しいと切に思う3日間でありました。

今回の京都展で全国すべての党道府県を回られたものの、こだまさんの木綿展はまだまだ続くはずなので、
お近くの地域での開催があるかどうか気になる方は是非、染織こだまさんのページをチェックしてみてくださいませませ!


生地の説明を聞きながら、ああ!実物の組織を拡大して見たい!!と思ってたワタクシめ、いとへんオタクの域。
工場で使ってる検品用のルーペ、自分専用のが欲しいこの頃デス

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木綿のハンカチーフ好きでカラオケで歌ったりするんですけど、通販のフェリシモさんあたりに
「産地木綿のハンカチーフの会」みたいなの作っていただいて、毎月自宅に日本各地の産地木綿で作られた
ハンカチーフが一枚届き、そのハンカチには木綿の歴史や生地の特徴といったミニストーリーカードがついてる…
みたいなのあったら楽しそうだなと。…誰か…!!
posted by 湖藤 at 17:00| Comment(2) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月15日

木綿着物で大阪市立科学館へ

こだまさんの木綿展ついでに、大阪市立科学館に行きました。(姫様ズにとってはこちらがメイン)
お天気が良かったら散策気分で歩けたはずが、冷たい雨の中の徒歩20分は結構堪えたなー

でも引き返すわけにもいかないので気合で到着。着物+ブーツで良かった。
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さすが大阪、3階建ての大きな建物!

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入口横のルービックキューブを自動で解くロボット君に早速トラップ。
この後すぐプラネタリウムに入れたので終わってから閉館まで展示も見て回って楽しみました。

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合わせ鏡のコーナーは、妹姫様が中に入って一人ラインダンスして楽しんでたね(笑)
最後カプラコーナーでひたすらカプラしてて1階の展示見る時間が無くなっちゃったのが残念だった〜

せっかくなので近隣にお店が無いクリスピークリームドーナツ食べて帰りました。
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グレーズ&チョココーティング&チョコトッピングと血糖値振りきれそうな破壊的フレーバー。

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しかし甘いものは良いものだ…。

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帯周りはこんな感じ。モダン着物小物梅屋(webpage)さんのスピーチバルーン半幅帯。
お仕事で愛用しているウェブ素材クリエイターさんの素材が使われててテンション上がります(多分私だけ)
帯締めは真田紐!帯留めはパーツ買っての手作りですぞー

短め着付け着物+ブーツはロングスカート的な感じで結構楽ちんだった一日でした。
全体のコーデの完成度が高くないともっさいイメージになりそうで、あまり洋装ミックスはしないのだけど
今回みたいに洋服カーデやストールを合わせれば足元ブーツもアリかな?




児童館にもあり、姫様の保育園にもあるシンプル積み木、カプラ。ひたすら積んだり形を作ったり、
取り組み始めるとなかなか終わらないのであった。。


真田紐、帯締めの代わりに使える、という話は聞いたことがあったけど実物を使ったのは初めて。
リボンよりもしっかり織られた、綿テープみたいな感じかな?確かに帯締めでいける感じ!
茶道具の桐箱にかける紐などに使われているのね。。
posted by 湖藤 at 14:00| Comment(0) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月12日

染織こだまさんの「木綿展」へ行ったよ

生存報告のようにブログを書きに来ている気がいたしますが…生きてます…!
そしてこれまたひと月以上経とうかというお出かけ記事を置いていきますよ(震え声)

普段着物ユーザーさんにとっては夢のひととき(?)を味わえる、染織こだまさんの木綿展@大阪へ行きました。
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2月のさむーーい雨の日。数年前に伺ったときも同じような冷たい雨だったような。
今回はベビーカー卒業して姫様ズ二人とも歩いてくれるのでお母さんは楽ちん。

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今回の会場は、中之島スピニング(webpage)京阪電車でも地下鉄でも行ける駅近な立地で、遠方からでも乗り換え良好でしたわん。

三階から大川が眺められるオシャレな会場に木綿・麻・ウールなどの太物反物がこれでもかとギッシリ。
新之助上布もあって嬉しい。
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店主の児玉さんとお話もさせていただいて、反物も色々見せていただきました。

多分木綿展に伺うのは3,4回目かと思うのだけど、あっちの反物をほー、こっちの反物をへー!と
寄り道していると結局全部見られないまま終わるという(汗)ひとくちに普段着物、木綿の着物といっても
産地によって地厚や風合いが色々で、春夏向きの薄手からごっつい秋冬向きまで色々あるので
ある程度お目当ての標準を絞って見るのがおすすめ…なのかもしれない…(特に時間がない場合は)

個人的には夏の着物は自分ところの新之助上布を着るので、秋冬の木綿を探したいところなのだけど
なかなか自分で着たい柄&生地感&反物サイズ&ご予算の落としどころが見つかりませぬわん。

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この日の着物は会津木綿。地入れして仕立ててもらったはずなんだけど水洗いしたら身丈が縮んじゃって、
普通に着るとおはしょり出ない。。ので短めに着付けてブーツ履いてみたら雨も平気だし意外と良かったかも。
貴重な幅広の会津木綿なので、このまま着て洗って限界まで縮んだら羽織とか作り替えるのもアリなのかなと思い中。

こだまさんは全国いろんな場所に出張されているので、
お近くでの開催をチェックされたい方は染織こだまさんのウェブページ(こちら)へどうぞ!




メジャーな伊勢木綿さんは色んな所で見かけるのだけど、地味スキーなので未だこれ!という柄に出会えず。


我が家の秋冬木綿着物の主力選手はこちらなんですが、洋服地なのでふんわり生地感の産地木綿もいいなあーと!
posted by 湖藤 at 14:05| Comment(0) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする