2010年03月24日

ビシッとお太鼓大作戦

やっぱし「着物の帯結び」ったら、お太鼓のイメージがあるよねん。
私はいつもは角だし結ぶことが多くって、お太鼓って余りしないのだけど、気合を入れた
お出かけとか、何かこうビシッと決めたいわ!という時は、やっぱお太鼓を選びたいかなあ。
初めの頃は形になっただけで御の字だったお太鼓、着慣れてくると格好良く決めたい!
お太鼓ってキレイに決まると超爽快♪なんだけど、「これ」っていう理想形が結構しっかり
ある帯結びだけに、自分に合ったお太鼓を模索するって、なかなか奥が深いのよね…


私はお太鼓の高さに苦戦してきたんであった。
着付け教室では「帯の下線がお太鼓の下線」って習ったんだけど、自分背が高いから、
セオリー通りに作っちゃうと、何かちっちゃいランドセル背負った六年生みたい…(笑)
だから少し大きめのお太鼓を作りたいんだけど…お太鼓を帯の下線から下げるだけでは
もっちゃりしたお太鼓になっちゃう。大きく作るには帯山を上げて高く背負わねば!
でもでも、お太鼓を高く背負うのってムツカシイのだ〜

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着物着初めの頃、一年半くらい前かな?の頃のお太鼓。
ってもこの頃は半幅全盛期だったので、これ作り帯なんだけども。
うーん、今見てみると帯山がずいぶん低いなあ。

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これは去年の春。
手結びでお太鼓がなんとか出来るようになってきたかな〜って頃。
お太鼓を大きくするためにおはしょりの下線にお太鼓を合わせてみたりしたが、
自分のおはしょりの位置でそれをやるとお太鼓の「下線ビシッ」が破たんすることが判明。
(多分腰ひもとか帯とかの位置自体が低めだからだと思う…)で、結局帯の下線から
2,3cm下が限界かなーという結論に。

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これは去年の夏、結婚式に出るために練習した時の。
フォーマルなんで二重太鼓ですが。下線の位置は決まったので、あとはひたすら帯山位置を
高くせんとして、うーんしょと持ち上げて背負うのを心がけてた。
んでちょこっとづつ上がってきたか〜!って感じに。


しかしここで帯山の高さに限界を感じるようにっ
帯枕が肩甲骨の下に当たってるくらいの高さだと、ビシッっと決まった感じがするんだけど、
あと、あと数センチ足りない〜!持ち上げても、時間がたつと下がってきちゃうのよね…
やっぱ背中って自然と反ってるから、ただ高く持ち上げてるだけでは、ずってくるんだなあ。
遊びに行った近所の着物屋さんに来てた着付けの先生に聞いてみたら、「私が着せ付ける
時は、背中に縦にタオルを入れて補正するんですよー」とのこと。
うーん、解決策はやっぱ補正なのか…!?

と思いつつ、タオル巻くのがどこまでも面倒な人間なので…(着せてもらう分には
補正も何でもウェルカムなんですがっ)

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帯枕のほうをかさ上げしてみたっ!
帯枕のガーゼカバーを買ったので、中に入れた帯枕の上に、畳んだてぬぐいを重ねてあるの。


んで、これで結んでみたお太鼓がこちらっ
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腰枕(ヒップ上)のみの補正だけど、満足いく高さになりました〜やった♪
この写真ではお太鼓の下線が上気味なんで結局ちっこいお太鼓になっちゃってますが…
(下半身のだぶつきは直前にしゃがんでおむつ替えてたからですわい…トホホ)


私、着物なんて着るものだし、絶対こう着なきゃダメ!なんてことは無いと思ってて。
第一場数踏まなきゃ着慣れないんだから、着慣れてない人の着姿に「着姿かくあるべき」とか
あーだこーだ言うのってほんとナンセンスだと思ってるけど。
(ステキ、次も着てね!って褒めて回数着てもらう方がよっぽど建設的かと)
でも思うのは、着物の着姿って、数センチが印象を左右する世界なんだなあと。
自分の体のラインを認め受け入れつつ、楽チンきれいな理想の着姿に近づけていく…、
着物の着方ってほんと、着れば着るほど、奥が深いんだなあと感じちゃうな〜。
着物と身体が歩み寄り、寄り添う過程を楽しみつつ。もっと着て着て、着こまなければ♪




この本の大久保先生の着方では、「帯の下線はおはしょりの下線」なのだけど
私には合わなかったんだよなあ。全体的に着付けのバランスが下目だからかな私…
結局通った着付け教室の先生と、この本の中間が私のベストお太鼓下線らしい。
着付けに正解無し…(格言風)

これに入れてみました。
帯枕じゃなくてスポンジとかでも良さそうかも。好きな形に切れるしさ。


posted by 湖藤 at 09:01| Comment(22) | TrackBack(0) | 着付け研究中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

マイサイズのススメ♪

うーん、色んなことで頭がいっぱいになってて、3人くらい自分がいたら
いいのになーと思う今日この頃。キャパちっちゃい…(汗)

しかししかし、追い打ちをかけるようにツイッターもはじめちゃう始末。
だってすんごく面白い着物議論が聞けるとのうわさだったんだもん…
(アカウントはlake_wistariaでつぶやいてます。フォローご自由にどうぞ)
何かこう、ツイッターってコミュニケーションのスピードが速そうで
ついてけなさそーと思ってたけど、無料で使えるんだし、一度見てみるか…と。
いやー取っつきにくそうと思ってたけど、やっぱし使ってみると面白いかもっ!
プロもアマも、作り手も使い手も同じスペースで喋ってるってのがすごいと思う。

でもま、一方でブログも大事だなーとも思うかな。今いる着物ユーザーが横方向に
つながるってこともすんごく大事だけど、未来に生まれるであろう新規の着物ユーザー
(またはユーザー予備軍)が、無料かつ気軽に(←ここ大事)読める着物情報の蓄積を、
ブログやHPでやっておくってのも並行して必要な気が。するかもかも。


ともあれうちのブログではとりあえず着物で生活するって、こんなことだよっつう
情報の蓄積ですな、んむ。着物楽しいなうっつうことで。
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というわけで、おにゅーウール着物おろしました。
お古の反物を、呉服のきくやさんで仕立ててもらいましたの。マイサイズなのさっ
紺地に白と赤でお花柄?っぽい絣。買う予定はなかったのに、一目で惚れてしまったのだよな…
風合いは手持ちの誂えウールと似た感じ。

私は誂えてもらった着物を着るために着付けを習い、実際着ようとしたら
絹着られる状況にあらず…でそのまま果敢にも自作に踏み切っちゃったクチなので、
あまり古着やお下がりは着てない方かなと思う。プレタはあるけど。
どっちかってとサイズ違いの着物よりも、マイサイズの着物を着るほうが多いなあ。
だって着易いから…ついついそっちに手が伸びちゃう(笑)


自分サイズで誂えた着物ってのは、着やすいとみんな言うけど…やっぱし着やすい!
着物を着る時には色々な手順を踏むんだけど、これって

・着物を着るにあたって必要最低限必要な手順→着物の腰ひもとか、帯締めとか
・着物をキレイに着たり、楽に着たりするために必要な手順→補正とか、胸紐伊達締め系とか
・着物のサイズ違いを乗り越えるための手順→上前見てから下前合わせるとか

こんな風に色々な意味の手順が混ざってるのよねん。
マイサイズなら、背中心さえ合わせれば上前見ずにそのまま裾を合わせても大丈夫。
ささって羽織って真ん中合わせて、バシッと巻きつける!着付け時間短縮!
あと裾の位置や腰ひもの位置なんかもサイズ違いの着物の時は微調整が必要になるけど、
マイサイズ着物なら、いつも同じ位置♪何度もやってると身体が覚えてくれるし。
あとは布が妙に余ったり、足りなかったりってことも無いから着崩れしにくいのもあるなあ。
昔の主婦は着物の仕立てなんてデフォルトだったようだから、古着やお下がりの着物も
ちょちょいとマイサイズに直してらくらく着付けで着ていたのかしら…。


あ、でも2サイズ小さいジーンズはどんだけお腹ひっこめても入らないけど(笑)
創意と工夫、あと気合?でサイズアウトを乗り切れるのが着物のいいとこ♪
それに着物の着方って人それぞれだから、同じ体型でもベストサイズってちょっぴり
違ってくるはずだし…腰ひもの位置だけでもウエストか腰かで数センチ違うもんね。
最初はお下がりでもプレタでもいいと思うんだ、そのうち着物着ることに慣れてきたら…
(自分の着方にあった)マイサイズも一度お試しを♪


一度袖を通したら…むふふ、とりこになっちゃうかもっ!
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そんなこんなで買い物ルック。
小雨ぱらぱら程度だったのでウレタン草履突っかけて傘差して出かけるの巻。
当分こればっかり着てそう…


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

他店購入品も大歓迎・合繊・木綿・ウールの小紋・色無地お仕立
価格:14580円(税込、送料無料) (2018/10/13時点)

こちらでお願いしましたの。持ち込みOKなんだって!
サイズはオーダーメイドで、基本はミシン併用だけど、同じ値段で手縫いもできますとの
ことだったので、今回は手縫いでお願いしてみた。将来縫い直しするかもなーと思い…
プロじゃないから仕立ての良しあしって良く分かんないんだけど、着やすいから
良い仕立てなんじゃないかと思うわん。

どこで買ったんだったかなあ?傘はこんな感じの。蛇の目っぽいのが良いなと思って!
濡れると出てくる花柄は、かなり濡れないとはっきり出てこないみたいで…
土砂降りの日は出掛けないので柄をあまり見たこと無し(汗)


posted by 湖藤 at 08:22| Comment(12) | TrackBack(0) | 着付け研究中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

スッとした着物姿に 正しい姿勢の作り方

予備知識:関西方面だけなのか?「スッとしてますねえ」は万能褒め言葉♪
スッとしてる=すっきり、すらっと、スマートでかっこええ〜みたいなニュアンスなのだ。


身長は人より高い自分ですが、産後体重がちと落ちたとはいえ、体型は普通ですの(笑)
でも近所のおばちゃんとかからは「いつも着物でスッとしてますねえ〜」と言われる。
お、おせじとはいえ嬉しいじゃないのっ


実際はそう細くは無いんだが…
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運動量が増えているし、米袋級の姫様を抱いたり下ろしたり、代謝は上がってる感があるけど
その分ちゃんと食べてるしのう、禁断の夜の間食もしちゃうしのう(汗)


おそらく姿勢だろうなと。
過去にウォーキングのレッスンで姿勢を強力に矯正したので、姿勢の良さには自身あり!
姿勢を直すだけで身長が数センチ伸びたりするし、お腹や背中の筋肉を使って
ビシッと立つので、余計なところにぜい肉が付きにくい…らしい。
(ってもやっぱし加齢と共に贅肉の付く場所が年々下がってきてますけど)
筋肉の無いところにぜい肉は付くからね…それは内臓を守るためさっ


てことで今回はいつでもどこでも簡単に正しい姿勢を確認できる方法をご紹介♪

男女共通、めっちゃシンプルですの。
さあ皆さんもご一緒にっ
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壁にぴったりくっつきます。
頭と肩、おしり、かかとを壁に付けます。この時お腹が妙に反っちゃうなら、
お腹にも力を入れてひっこめましょう〜
さらにスッとした感じにしたいなら、息を吸って胸を張り、肩だけ落とします。


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んで一歩前に出る。これ正しい姿勢!
ちょ、ちょっとスッとして見えませんか…!?


最初はやってみるとこれが「正しい」とは全く思えないくらいにツライ!!
な、方も多かろうかと…。実際私もレッスン行きはじめた頃はそうだったもん。
背が高い分、猫背だったしね。この姿勢って結構腹筋背筋を使うから、
日ごろから意識してないと身体はもっと楽しようとするもの。
ここまで筋肉使わなくても、人間立てるかんね(笑)

そんな猫背な自分でしたが、一日中気づけばどこでも壁に付いて確認!って
数ヶ月やってるうちに、自然にこの姿勢を取れるようになってきて、
今でも基本はこの姿勢のまま。慣れるとなんて事ないのよね〜


ブログ用に着物姿の写真を取ることも多いんだけど、この時も一応一工夫。
つっても写真センス皆無(失礼!でもいつも何でそのアングル!?みたいなびっくり角度で
撮ってくれるんだもーん)のだんなさんに撮ってもらったり、こっそりセルフタイマー
だったり、通りすがりの人にさっと撮ってもらったり…だから構図はこう!
ポーズはこう!ってちゃんと写真撮ることなんてほとんど無いんだけどね(笑)
いちおういちおう、ってことで。

数少ない上手く撮れたと思う写真を持ってきてみる。
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前からとるなら…
まずは基本の正しい姿勢で立ち、手は自然に前で組みます。
ずどんと前から撮るともっさりした感じになるので、カメラに対して少し斜めに立ち、
片方の足を気持ち後ろに引きます。ことさら内股を意識しなくてもいいかと。
カメラから視線を外すなら、目だけより顔ごと横向いたほうが良さげ。

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子供を抱いた状態で足を引くと、なんともセクシー母ちゃんに(笑)
着物姿はS字ラインを描いているのが、好きっ。うふふ。



スッとしたびゅーてぃほー着物姿で楽しい着物ライフを♪




先月からヨガ始めましたの〜。ヒーリング音楽と南の島の景色も楽しめるDVD使ってまっす

壁にくっつくヒマがない人にはこういうのを使うのかな…?


posted by 湖藤 at 09:53| Comment(13) | TrackBack(0) | 着付け研究中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

普段着物の着付けOKライン

先週、とある日の散歩。


でか木綿プレタに、ふにゃ帯でふにゃ角だし。
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普段着の着物って、


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こんな感じですのん。


これよりビシッと着ることはほぼ無いが、もっとぐさぐさの日ならある…うへっ。
しかし時折見知らぬ方から「いつもキレイに着ていらっしゃって」とお声をかけて頂く(汗)
この日も図書館の前を通ったらおばちゃんが「いつも見てるよ〜お洒落やねえ」と。
そのまま30分近く(おばちゃんの)着物話に花が咲いたりしちゃったり。
案外(いや、当然?)、見られているようで…まさに普段から「衿を正して」着ないと!?
でもでも、毎日雑誌のモデルみたいにビシッと着るのは普通に無理〜
私の着物は「セイカツキモノ」だから、「キレイに着る」が最終目標じゃないんだもん。
マイ目標は、別にキレイじゃなくてもいいから継続して頻繁に着る(笑)
いや、もちろんきれいなお姉さんはスキなんですけどねん…


だから普段着物の「着付けOKライン」はあらかじめ低めの設定で。
買出しや散歩くらいなら「まっ、こんなもんでいっか〜」で見切り発車!てへ。

・衣紋は指数本分抜けてりゃいいや
・背中のシワは…小じわ程度は見逃しちゃえい
・伊達締め見えてんの気になるけど気にしてるだけ
・帯は背負わずお尻に乗せとく感じで
・裾は短め、ストンとあんどんに決める

個人的好みは上半身ゆったり、お尻ぴっちり、裾ストン。
上半身ゆったりは楽ちんキモノのセオリーだが、下半身もゆったり着てしまうと、
ほんとにぐさぐさって感じがするので…下半身は引き締め気味を心がけてます。


幸運にも(?)「いつも見てますよ〜」とお声をかけていただくことは多いが、
「お直し」されたことは無く…まあこの程度の着崩しなら不快感を与えないと
いうことなのかしらと思ったり、お直しに踏み切れないだけなのかとも思ったり。
ベビーカー押して着物とか、もう見ただけでインパクトばっちりだもんね…
結構着物始めた当初から、「今日は着物で何かあるんですか?」よりも
「いつもお着物なんですか」と聞かれることの方が多かった気がするもんな〜

ちなみに今は八割九割「いつも着物なんですか?」と聞かれる(笑)
さぞかし着物から生活臭がにじみ出ているのであろう…


さておき!
皆さんの普段着物OKラインはどんな感じですか〜♪


おまけの姫様。
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猫まてーい!

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逃げられた…




こういうの着ると色々隠せそうな気もしつつ、ザ・おかみさんになっちゃいそうでもある…


posted by 湖藤 at 08:53| Comment(8) | TrackBack(0) | 着付け研究中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月07日

着崩れと、着崩しって紙一重よね

さて前回まで着物の着崩れ対処法を状況別で見てきたんであるが。
こんだけえらそうにあれこれ言うんだから完璧な着姿で日々生活しているのかといえば、


全くそうではなく。
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着物着始めの頃は人並みに着崩れはいかん!と思っていたはずなんだけど、
今じゃもう崩れてるのがデフォルトみたいになっちゃってるというか(笑)
「全く隙の無い着姿」って面白みが無いよね〜とも思うようになったからかな。
ことさらにビシッとキレイに、お直ししなくっちゃ!!って頑張らなくなったなあ。


かといってただ単にぐずぐずだらしないのは嫌ですが。
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これは崩れすぎ(笑)
ともあれ自分で決めた「普段着ならここまででOK」ラインはクリアできるように、
前回まで書いてきたようなちょこっとしたお直しはいつもやってる。
やってるというか動作の中に組み込まれちゃってるから、時折の洋服の日には
ジーンズなのに裾を払ったり、無い袂を押さえようとしたり、揚句の果てには
いつの間にかシャツの衣紋を抜いてしまっている自分が居ます…重症(白目)


普段以上にきっちりと、例えば補正入れたり、お直しの必要がなるたけ無いように
小物を省かないで着たりって言うのはたまーに、そういう風に着たいときだけ〜
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それでも着付けの先生に着せてもらうような完璧な着姿にはならないけどねん。
母の幼馴染の先生に着せてもらうと、そりゃもう美しいですわ…
先生の先生をされてる方なんで、並みの着付けじゃないっす。隙ゼロ!


「理想系」はあるけど、いつでもそこまでいかなくてもいいかなと。
家で家事して、スーパーに買出し行くだけならむしろ着姿に隙があったほうがいいと思ってる。
スーパーにガードルばっちり装着してドレス&フルメイクの人が居たら、逆に浮きそうじゃない?
家族でデートならカジュアルに、でも少しオサレもしたい。
始めての人と合う約束がある日には、失礼の無いようにキレイに着ておきたい…
着付けてもらったときのような、「隙の無い着姿」がいつでも必要とは限らないんだよね。


TPOにあわせて自分の「OKハードル」を上げ下げしてる。
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子供が居ながらの着物始めだったから、必然的にOKハードルを下げねば着てられなかった(笑)
んだったけど…だからこんな楽しい普段着物の世界を見せてもらったのかな。うふふ。
さんきゅー姫様!


着崩れているのはだらしない!という人もあれば、着崩すことこそツウなり、なんて
言う人も居て。そこの線引きってどこなのよ!?と思っちゃうんでありんすが…
個人的には「こういう風に着たいのに、なんでこうなっちゃうんだろう!?」なうちは
着崩れ、「判ってるけどこれでいいのだ!」になったら着崩し…かな(笑)
別にそこに特別な技も年季も必要ないと思うんだけど、どうだろう。
ただ場数は踏まないとね、着るので精一杯な状態で着方をどうこうしようなんて無理だろし、
たまにしか着ないくせに自分の思うように着られるなんてもんじゃないと思う、着物って。
手が覚えて身体が着物に寄り添って、始めて自分が納得するように着られるんじゃないかなと。
でもそれ以上に着崩れを着崩しに変えるのは、自分の姿勢かもね!
「もっといい着姿があるのはわかってるけど、私に出来るベストはこれ!」って、
着付けの仕上げに胸を張ること、これ一番大事だと思う〜


というわけで、まずは胸張って楽しく着るのじゃ♪



関係ないけどハイムラヤさんで秋冬用の阿波しじら出てましたわ!
夏物よりちょこっと高めだけどそれでも寸法フルオーダー…現実的っ
色柄はまだ少ないけど、これから増えてくれるのかな〜♪

ハイムラヤさんったら別珍足袋ですな〜〜
ちょこっと高いが冬はこれあるともっそい暖かいのよね…今シーズンも買い足したいな〜


posted by 湖藤 at 09:18| Comment(14) | TrackBack(0) | 着付け研究中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする