これはあなたの練習用着物だから、いつでも自由に着てみていいよ、って
着物と帯と着付け小物類をハンガーに掛けて何時でもどうぞ、と部屋の隅に吊って置くようにしたよ。

こんな感じでプーラプラ。最初はウールの単衣、最近暑くなってきたので浴衣にチェンジ済。
わざわざタンスから出さなきゃならない&着たら畳んで仕舞わなきゃならない、ってすると億劫になるな…と思い
ちょっと練習しようかなーと思った時にパッと手に取れるよう、吊るしっぱなしにしちゃいました。
ちなみに絹ものの袷仕立てなどは吊るしっぱなしにすると裏地との釣り合いが崩れたりする恐れがあるので
ハンガーにかけるのは汗を飛ばしたり着ジワを取ったりする程度(〜数日)にとどめたほうが良いようだよっ
袷でもポリエステルだったり、木綿やウールの単衣なんかはプラプラしてても大丈夫かな(と思ってる)
スマホなんかのゲームなんかって良く、「基本プレイ無料」になっていると思うのだけど、
あれは気軽に試してみてね、それで楽しかったら課金(ゲーム内でお買い物)してねってことなんだよね。
ファミコン(古い)なんかのゲーム機本体+ソフト形式のゲームはタイトルをプレイするために
最初にお金を払ってしまう。買い切りだからいくら遊んでもそれ以上のコストはかからないけれど、
そのゲームがほんとに面白いか、自分の好みにあうかどうか?お金を払ってやってみないとわからないよね。
基本プレイが無料なら、とりあえずやってみて、合わなければ止めたっていいし、面白ければお買い物してもいい。
(その代わり、払う額に天井が無いのでハマっちゃったときに終わりが無い恐ろしさはありますが…)
超有名なタイトルならユーザーも多く、これ面白いよ!って話も聞けて…なら最初にお金を出しても安心かも。
でも無数のタイトルが林立する現代は、どんなゲームなのか、どんな面白さがあるのかを伝えるために、まずは実際
やってもらうほうがたくさんのユーザーを獲得しやすいのかなーと思ったり…
着物も、現代じゃ仮に誰かが興味を持っても身の回りには着物を着ている人がほとんど居ない…ようなことが
ほとんどではないかしら。誰かが着物が着たいな、って思ったときに基本プレイ無料な感じで、着てみられる着物と
着方が普通に身の回りに落ちている…もしも教えてくれる人や実際着られる着物がすぐそばに無くても、せめて
着物の手に入れ方その着方みたいな情報くらいは、ググったら出てくるよ!って世界であって欲しいなーと思うんでした。

ふと見ると浴衣でゲームしたりしてたりしてお母さんびっくりしますが(笑)
ファミコンミニに続いてこちらも買っちゃったんですよ…!マリオカート入ってて大興奮。
FFとか聖剣伝説もあって嬉しいけど、個人的にはクロノトリガーとマザー2したかった…!
着物なんかはまっちゃったら課金要素なんて無限に有るもんね(汗)
私はゲームも現実も基本無課金&自力で生産派ですけども…