2015年11月20日

ミシンと簡単和裁で縫うリネン着物 準備編2 生地を用意しよう

ミシンと基本的な和裁でリネンの単衣着物を縫っていきます。目次はこちら

裁縫道具をそろえたら次は生地!
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今回私が使ったのは麻100%(多分主にリネン)の先染めチェック。
透け感は少ないものの、薄手で麻特有のハリがあり生地目はそこそこ詰まっていてる感じかな?
洋裁で使うなら、ブラウス、チュニック、袋物などの小物類に使われる感じだと思う…

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襦袢を合わせて春秋、浴衣として夏に着られる着物になりました♪

この生地じゃないと縫えないぜ!というわけではないので、好みに合わせて準備してくだされい。
洋服地で縫うなら木綿・麻・綿麻・ウールなどの生地。やや薄でハリのあるものが良いと思いまっす。
他に着物の生地っていうとポリエステルや絹があるけれど、やわらかくて繊細な生地は縫製の難易度高い&
ミシン目に生地が耐えられず縫い目が開いたり裂けたりする可能性もあると思うのでご注意を…!
じゃあどんな生地が着物に向くの?という考察は、以下の記事も参考にしてみてね。
【洋服地着物の生地の選び方 その1 その2


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子供に縫った四つ身の着物はヘンプ入りの麻100%だけど、厚め(ボトムスが縫えるような生地厚)
なので夏よりは春秋ものって感じ。

色や柄といったデザインのほか木綿、麻など素材の好みもあるけれど、着たい季節も生地のチョイスには大切!
絹の着物は衣替えルールに合わせて裏地のつく袷、裏地の無い単衣と仕立ても変わるけれど、普段着の着物は
通年単衣で仕立てて大丈夫。なので例えば同じ木綿素材でも、厚い生地なら秋冬用、薄手なら春夏物として
着ることになるのね。リネンでも厚い生地なら秋冬用にしたっていいし(私も秋冬向けのリネン縫ったことあり)
ウールも洋服地だと夏向けの生地はあまり見ないけど、反物ならサマーウールがあるしね…
着たい季節が決まっているなら特に、この生地はどの季節に向くかなあ?と気にしながら選んでみませう。
着物は全身に巻き付けるし、襦袢など下に着こんだりもするから、洋服で考える時よりも気持ち
薄地のものを選ぶと良いかも…?


用意する生地が決まるとそれを何m用意するか?なんだけど、これは生地の裁ち方や作りたい着物の
大きさによっても違う…ざっくりな最低ラインは大体洋服地の110cm幅なら5〜6m程度かな、と。
(私は大体5m買うようにしてるけど…身長高いので用尺ギリギリになっちゃうこともある、汗)
次回以降で仕立てるサイズを決めたり服地の裁ち方を紹介するつもりなので、自分のサイズや
生地の裁ち方を決めてから生地の用尺を割り出すのも良いかもね!



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今回仕立てた麻のギンガムチェックこちら。リネンだと思ってたけど商品ページ見返してみたら書いてない…
この感じはリネンぽいんだけど、ラミーも入っているのかな?ザラつきも少ないし生地厚も良い感じだったので
色違いで子供の着物を仕立てるのもステキかも♪と思いつつ、ストック生地がまだまだある罠(汗)

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もう水通ししてから何年も寝かし続けているなないろつむぎもあるある…(汗)

posted by 湖藤 at 20:56| Comment(0) | オカン和裁で縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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