2016年02月14日

ポリエステル小紋に洒落袋帯で初詣で

2月も中旬に初もうでの話で今更感満載ですがお許しを(汗)
着物で一週間を過ごした記録、最終日は初詣ででした。

わが母より、人生初の「洒落袋帯」なるものをいただきましてですね…!!
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洒落袋帯とは…ッ!?なんだけど、金銀糸を多用して吉祥模様が多かったりするフォーマル系
(いわゆる結婚式など式典に着ていくめでたい豪華なもの)の袋帯とは違い、素材や色柄はカジュアル向き
なんだけど形と長さは二重太鼓が結べる袋帯…という感じでしょうかっ
名古屋帯の長さなんだけど、袋帯みたいな形の京袋帯っていうのもあるからちょっとややこしいよね。
あと半幅帯の中にも、2枚の布でリバーシブルの仕立てになっているものを小袋帯って呼んだり。
裏表2枚の布で袋状になっている帯には「袋帯」って名前が付くんだろうな…

洒落袋帯は色柄はカジュアルなんだけど帯結びは二重太鼓なので、カジュアルとフォーマルの間くらいの
セミフォーマルとか、ラグジュアリーカジュアル的な立ち位置になる…はず。

わたくし着物着始めの最初の最初は、日本○装の”無料”着付け教室に通ったんですが(もう10年近く前?)
その当時お教室サイドが非常に押していたのが「洒落袋帯」で。名古屋帯もあるけれど、これからの時代は
やっぱり洒落袋よ〜〜とおすすめされ、レッスン内容も二重太鼓に重きを置いた記憶が…今もそうなのかなあ。
”無料”教室とはいえボランティアではないから当然販売があって、そこで日本○装さんの売りたい商品が
昭和世代のたんすの中身=嫁入り礼装と被らない、ラグジュアリー系洒落着だったってことなんだろうなと。
販売会も、大島や結城といったブランド紬や江戸小紋、お召(高級な絹ものなんだけど、がちフォーマル
じゃない)などに洒落袋帯、な組み合わせだったし…

そうなの?着物ってそうなの…?と半分思いつつ教室を修了し出産後よし着物を着ようと思ったときに、
ベビー様の圧倒的お汚し力と万年氷河期のお財布環境により「ラグジュアリー系洒落着」は全く
実践できない事実に気づいたわたくしめ、光の速さでゆるゆる系普段着着物の世界へ突っ込んでいきつつ
なるほど着物には色々な世界がある…と思ったんでした(遠い目)

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さてそんな洒落袋帯…今回はポリエステルの小紋に合わせてみましたわん。
抽象的な柄のちりめんポリエステルの小紋に、洒落袋帯。鈍い青緑の帯揚げに、まるぐけの帯締め。
まるぐけの帯締めは長尺なのかな?そのまま締めるとかなり長いので、からげる回数を増やしてます。
これ藤の花っぽいから藤結びって言うらしい!フォーマル向きの結び方らしいのだけど普段着にも
時々やってます。今回は相手が洒落袋だし、ちょうど良かったかな?

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お太鼓、あんまりビシッと決まらなかった…うえにぼやぼや〜(汗)

着物着始めのころは普段着の着物のうちの、ほんとに生活着に近い着物ばかりだったので、
「ちょっとしたパーティー」なんてものには全く縁はなかったし洒落袋の必要性も全く感じなかったけれど…
今はビジネスシーンで着物を着ることもあるし、スーツ的な着物の時には小紋に洒落袋、な組み合わせで
役立ってくれそうな予感がするかもしんない…!
紬の訪問着に洒落袋でちょっとしたパーチー、みたいな機会はやっぱり全く縁がないし
もちろんジーンズにシャツ程度の生活着な着物が主ではあるんだけどねっ


さてさて、初詣で。
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何だか可愛らしいおみくじがあったので思わず(吉でした)

今年の干支はさるっ
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穏やかに過ごせる一年になると良いな…!




お太鼓を事前に作っておいて、着る時は背負うだけ、な便利グッズだそうな!?へぇぇ…
今のところ仮紐一本で名古屋も二重太鼓も背負えているので便利グッズは使ったことがないのだけど
後ろに手が回らなくなったりしたらこういうグッズに助けてもらうことになるのかしらん…!?



posted by こ藤 at 11:11| Comment(0) | きものとお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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