2016年03月26日

ミシンと簡単和裁で縫うリネン着物 しるし付け編2 後ろ身頃その2

ミシンと基本的な和裁を使っての単衣着物の縫い方シリーズです。目次はこちら

前回に続いて身頃、のうち後ろ身頃のしるしつけですっ

5.肩幅
shi-umi5.png
肩側の背縫いしろから(生地端からじゃないよっ)、肩幅寸法にきせ分0,4cm加えてしるしつけします。

6.後ろ幅(裾)
shi-umi6.png
裾側の背縫いしろから後ろ幅寸法にきせ分0,4cm加えてしるし付けします。

rh-8umi5.jpg
こんな感じ。

7.後ろ幅(身八ツ口)
※基本
shi-umi7.png
身八ツ口どまりで後ろ幅にきせ分0,4cm足し(裾と同じように)しるします。


※肩幅と後ろ幅の差が大きい(5cm以上)の場合
shi-umi7-1.png
私は身長が高く裄が長いため肩幅寸法から後ろ幅寸法を引いて6cm差があるんだけど、普通のやり方で
しるし付けちゃうと後々袖付けの縫い代がつれて縫いにくくなっちゃいます…
なので↑な風に身八ツ口どまりのさらに20cm下から身幅を少し広げることで、身八ツ口どまりから
肩までの寸法差を吸収してます。裄長さん、スレンダーさんもかな?ご参考までにっ

私の場合1cm出している程度なので、着た時にがばがばすることは無いんだけど、このやり方で
幅を出しすぎると胸元の生地が余って着づらくなるかも。裄出しには色々対策があるようですぞっ

過去記事でアドバイスいただいたこともありました。
「和裁でウール単衣 裄長さんの裄だし」
http://www.tikutikukimono.com/article/199382381.html

8.脇線
shi-umi8.png
肩幅〜身八ツ口〜裾までを結んでしるしつけします。

9.衿肩あき
shi-umi9.png
肩山で、背縫いしろ側の生地端から衿肩あき寸法+背縫いしろ分切り込みを入れます
切ったらある意味引き返せないので、毎度ここがドキドキするんだよね…

rh-8umi10.jpg
ちょっきんと!


以上これで、後ろ身頃のしるし付け完了♪(た、たぶんこれで出来てるはず…)
次は前身頃のしるしをつけていきまっす!




布を切るのも最初は文房具のはさみ使ってたんですけどね…(白目)その後手芸屋さんで裁ちばさみ買いました。
紙には微量に金属分とか含まれるらしく?刃が欠けないように布用のはさみは布以外切っちゃダメなんだって!

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庄三郎 ラシャ鋏 240mm (裁ち鋏)
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手持ちのは手芸屋さんで買った普通のだけど、仕事場のはこれと似てる…?
良いハサミは布がしゅわあーっと滑るように切れて気持ちいい♪


posted by こ藤 at 13:35| Comment(0) | オカン和裁で縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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