2016年10月03日

ミシンと簡単和裁で縫うリネン着物 くけの縫い方1 三つ折りぐけ

ミシンと基本的な和裁を使っての単衣着物の縫い方シリーズです。目次はこちら

ひたすら生地をくけていく(汗)ちくちく本編に突入する前に、基本のくけ方をまとめますっ
前回は(こちら)くけ台とかけはりについて書いたよ〜

今回はくけの縫い方。今回の単衣を縫うのにはとりあえず3種類覚えておけばだいじょぶかと…
生地端の状態によってくけ方を使い分けるけれど、どれもこれも表にあまり針目を見せず生地を
くけつけることができるので、縫いあがるととってもお裁縫上手いみたいに!見える!(気分)
では見やすいように赤い糸で縫ってみるので見ていきませう〜

【三つ折りくけ】
生地端を三つ折りにしてくける縫い方。切りっぱなしの生地端を処理するときに使います。
洋服地は生地端が斬りっぱなしになっていることが多いから、この縫い方の出番が多いな〜〜

rh20kuke-3.jpg
三つ折りにした方は生地が2重になっているので、その中を針目長めに通す→表地を少しだけ拾う→戻す
がワンセット。これを繰り返してくけていきます。ワンセットぶん針を刺したらこんな感じ。

rh20kuke-3-1.jpg
アップにするとこう。三つ折りの中をすいー、表にちょん!
縫い目の大きさは個人差があると思うけど私は8mm〜1cmくらい通して、1mmくらい拾う感じかなあ、と…

きっとプロの和裁師さんとかだとすいっすいっすいっっとひと針でたくさん縫うんじゃないかと思うけど
オカン裁縫の残念な縫製力をもってしてはワンセットが限界…!!(汗)
というわけでいつもすいー、ちょんで針を引いてはちまちま縫い進めているのでありまする…遅いけど…

rh20kuke-4.jpg
糸はこんな風に通っているよ。

rh20kuke-6.jpg
くけ終わると、裏から見るとこう。ほとんど見えません。

rh20kuke-7.jpg
表から見るとこう。1mmくらいの小さな針目が、ちょんちょんと続いていく感じ!
実際は生地に合わせた糸を選ぶはずなので、ほとんど目立たないよ〜


と、三つ折りぐけの縫い方でしたっ。次回は残り2種類を!




縫い方や素材に合う針ってそれぞれ違うらしいね…
京都にみすや針のお店があるので一度だけ行ってみすや針を買ったの、今も使ってるのです。
細いから糸が通しにくいのだけど(汗)すいすい生地を通ってくれる気がするよ。
あとくける時、表地をちょんとすくうのに針の先を少し指の先にあてて針目を調節するんだけど(私だけ?
良い針だと指先にダメージが少ない…気がする…!


お店で選んでもらったのは木綿用の縫い針(運針が中心?)だったのだけど、結局くけに使うことが多くて…
くけ用の針はもう少し長いみたい。買いなおすなら今より少し長いものにしてみてもいいかもな〜
(でもプロの人ほどたくさん縫わないので、なかなか針が痛まない罠…汗)


posted by こ藤 at 11:00| Comment(0) | オカン和裁で縫うきもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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